新春落語独演会(矢中小学校区)
公開日:2024年01月25日 最終更新日:2024年01月29日
日時:令和6年1月25日(木)午後2時
会場:矢中公民館
共催:矢中小学校区生涯学習推進員
矢中公民館
矢中公民館で立川幸弥さんをお招きし「新春落語独演会」が開催されました。
落語は、江戸時代の日本で成立し、現在まで伝承されている伝統的な話芸の一種です。演者が身振りと手振りのみで何役も演じ、噺の最後に落ちがつくことが特徴です。
今回は3席用意され、「初天神」では、父親と子どもを見事に演じ分け、「時そば」では、本当にお蕎麦を食べているような演技に大きな拍手が起こりました。
「片棒」では、テンポの良い噺に、会場は笑顔で包まれました。
プロの落語を間近で聴くことができるとあって、会場は大勢の方で賑わいました。